イスラム教徒は28日、新年の始まりとされるクルバーン祭を迎えました。この夜、*イスラム教協会が主催するレセプションが北京で行われ、回良玉副首相らが出席しました。
*イスラム教協会の陳広元会長が挨拶し「今年、1万2700人の信者が聖地メッカに行ったが、協会はこれに協力した。**は、信者たちの安全と健康に配慮して、様々な手配をしてくれた。イスラム教信者を擁護するものだ」と述べました。
なお、エジプトやクウェートなどのイスラム*の北京駐在大使や、北京で仕事をしているイスラム信者である各国の専門家、国内各界の代表など300人余りが出席しました。(藍、村田)